上田市の記事 |
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未記入は信濃毎日新聞 |
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2007.08.05 |
- すみ着く野良猫
- 一部住民が餌 迷惑がる店も
- 地域でルール作る必要
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- 上田市中心部の飲食店街「袋町」かいわいで十数匹以上。
- 餌を与える人は「誰にも迷惑をかけていない」と主張。
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2007.07.02 |
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- 雑木林でキャンプに使う薪を取りに来ていた小学生の女の子2人。
- たまたま居合わせた造園業の男性(57)。
- 木材を提供してあげようと直径約30センチ、長さ約15メートルのカラマツを伐採。
- 人のいない方向に倒そうとしたが、風にあおられた。
- 小学4年生は頭部に当たり重傷。
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2007.06.28 |
- 柳沢さん(71)に認定書
- エベレスト最高齢登頂 ギネス記録に
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2007.04.07 |
- 研究を実践 Tシャツ店
- 信大繊維学部の学生ら
- 上田の商店街で開店1年8カ月
- 客と作るデザイン
- 街活性化にも一役
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- 上田市の商店街の一角に、信州大学繊維学部の学生たちが運営しているTシャツ店「オンデマンドリメイク」がある。
- 人間の感性と結び付いたものづくりを学ぶ同学部感性工学科の学生たちが、街の活性化にも一役買おうと考えた研究実践の場。
- 信州大学イノベーション研究・支援センター(長野市)が地域づくりに貢献する団体や企業を表彰する「信州イノベーション大賞」の「コミュニティビジネス・チャレンジ賞」を受賞した。
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2007.03.26 |
- 「紙に見えない」
- 鎧姿で城下行進
- 製作教室、修了式
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- 紙で鎧兜(よろいかぶと)を作る市主催の教室の終了式が、上田駅前ビルパレオであった。
- 厚紙や段ボール製だと感じさせない精巧な作りの鎧や甲冑を身に着け、上田駅前から上田城まで行進した。
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2006.08.18 |
- 旧真田町の姉妹都市、スイス・ダボス
- きょう上田市とも調印
- 現地で人気のアート 披露
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- スイス・ダボス町で人気というチェーンソーアートが披露され、チェーンソーによる木彫りのワシの作品が完成された。
- 旧真田町(2006年に上田市と合併)は、菅平高原が日本ダボスと呼ばれたことから、1976年(昭和51)に姉妹都市提携した。
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◆観光 >>戻る |
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2007.06.09 |
- 目指せ世界遺産
- 上田・青木の古刹
- 住民グループ設立へ説明会
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- 「信州の鎌倉」「信州の学海」と呼ばれる上田市の塩田平や、青木村に残る古刹などの文化財をユネスコの世界文化遺産に登録する運動に取り組む。
- 登録を目指す文化財は、国宝の安楽寺の八角三重塔(上田市)や同じく国宝の大法寺の三重塔(青木村)など計14件。
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2007.05.23 |
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- 調査は東京都、千葉、埼玉、神奈川県の男女400人ずつにインターネットを通じて実施。
- 旅行に期待するものは「日常から開放された気分」がトップで、「リラックスした気分」「飲食がおいしい」「気持ちが癒される」と続いた。
- こうした目的に必要なものは「豊かな自然」「温泉」「ご当地グルメ」という。
- 年齢別では50代が上田を支持する傾向が強かった。
- 1位−沖縄 2位−京都・大津 3位−函館 4位−伊豆半島 5位−四万十川流域 6位−長崎 7位−上田 8位−湘南・箱根 9位−旭川 10位−札幌
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2007.04.15 |
- 「真田」で観光振興
- 切り絵の切手・漬物のラベル・・・
- まちおこしグループ発足
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- まちおこしグループ「富福神本舗」を発足。
- 真田十勇士をモチーフにした切り絵の切手と、切り絵のラベルを張った十種類の漬物の販売を始めた。
- 「富福神(とみふくじん)」には幸隆、昌幸、幸村の真田三代と、十勇士を合わせた十三(とみ)人をたたえる意味を込めた。
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2007.02.01 |
- 上田の魅力PR 観光大使委嘱
- 振興策など意見交換
- 大林宣彦さんら新たに10人
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- 上田市は、「告別」などのロケを市内で行った映画監督の大林宣彦さんや、旧丸子町(2006年に上田市と合併)出身の女優土屋貴子さんら10人に「信州上田観光大使」を委嘱した。
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◆食 >>戻る |
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2007.05.31 |
- 「丸子の味」売り上げ好調
- 開店3年 農産物直売「あさつゆ」
- 昨年 前年比1.5倍に
- 旧丸子町
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- 生産者には自分だけの販売状況が送られ、多くが携帯電話で受信している。
- 「売れるのが分かるから、農家はやる気になる」と運営組合長。
- 野菜などの収量が落ちる冬には、コロッケや漬物といった家庭料理を無料で提供する催しを開いた。
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2007.01.24 |
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- 岡崎酒造では出稼ぎによる杜氏(とうじ)に依存してきたが、創業300年にして直系にあたる岡崎美都里さん(38)が3年前、引き継いだ。
- 酒蔵は「男の職場」の意識が強く、女性杜氏は全国に25人ほどしかいない。
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朝日新聞 |
2006.10.12 |
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- 北朝鮮の核実験問題が、秋の味覚マツタケにも影響しているようだ。
- 全国有数の産地として知られる上田連合地方卸売市場で、県産のキロ当たりの価格が約2倍に急騰した。
- 今年は10年ぶりの豊作。
- 核実験実施発表の翌日、キロ当たり3万円前後で推移していたものが、5、6万円に跳ね上がった。
- 輸入マツタケに占める北朝鮮からの輸入品は3割弱。
- 「(核実験が)価格に火をつけた面も考えられる」と長野県連合青果常務。
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◆場所 >>戻る |
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2007.08.03 |
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- 御岳堂の内村川の「りんどう橋」。
- 千曲川に架かっていたかつての丸子鉄道の鉄橋の一部。
- 曲弦トラスはドイツから輸入されたといい、高度な溶接技術がなくても施工できるよう、ボルトやピンで建材を接合するのが特徴。
- 現在、全国で数カ所だけという。
- 橋の名は地域でリンドウが栽培されていることなどから命名された。
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2007.07.28 |
- アジサイ7000株が見ごろ
- 武石のアジサイ公園
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- 10年ほど前、旧武石村(たけしむら)の事業として地元住民の協力を得て植栽した。
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2007.06.16 |
- 大正・明治の建築 当時の面影残す
- 「飯島商店」文化財登録
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2007.06.03 |
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- 松谷みよ子著の童話「龍の子太郎」の題材となった手塚の「鞍が淵」を観光名所にしようと、地元住民が進めていた。
- 産川上流にある鞍が淵には、大蛇が赤子を産んだという「小泉小太郎」伝説が残り、童話の基となった。
- 遊歩道は、産川沿いの林道から淵まで延びる約80メートル。
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◆祭り >>戻る |
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2007.08.06 |
- のぼり旗32本 十勇士ら見参
- 風林火山・上田夏まつり
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- 上田城跡公園などで、市民ボランティアの「おっ立て百人衆」が真田十勇士や武田信玄らが描かれた大きな旗32本を立てる「おっ立てイベント」や、市民有志が真田幸隆らに扮する「真田三代戦国絵巻」があった。
- おっ立てイベントは、公園から中央商店街まで約600メートルの道路の両脇に高さ約10メートルの旗を一斉に立てた。
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2007.07.22 |
- ろうそく1000本 棚田ともす
- 殿城の稲倉(いなぐら)「ほたる火まつり」
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2007.07.16 |
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- 別所温泉で国選択無形民俗文化財の雨ごい祭り「岳の幟(のぼり)」があった。
- 今年で503回目。
- 台風の接近と重なり、祭りは2年続きで雨に。
- 竜の胴体をかたどったとされる60本ののぼり旗を掲げ温泉街を歩いた。
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2007.07.09 |
- 上田の夏 さらに熱く
- 真田十勇士の大旗でイベント
- クイズラリーで商店街に
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- 上田市、上田商工会議所などは、音楽祭「UEDA JOINT」、「上田七夕まつり」、「信州上田大花火大会」の3つのイベントを「信州上田夏まつり」と位置付けた。
- まつりを盛り上げる新たな催しを上田城跡公園で開く。
- 市役所前の道路には、真田十勇士にちなんだ高さ6メートルの「大旗」を約30本立ててまつりの雰囲気をPR。
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■池波正太郎真田太平記館 >>戻る |
2006.11.07 |
- 台東と長野の資料館、池波正太郎が「結ぶ」
- 姉妹館提携
- 池波正太郎記念文庫(東京都文京区)
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朝日新聞 |
■上田城跡公園 >>戻る |
2007.04.19 |
- 桜の下 上田で俳句会
- 黛まどかさん招き
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- 上田城跡公園で、俳人黛まどかさんを招き、俳句を詠む初めての「千本桜吟行会」が開かれた。
- 若い世代に上田の良さを知ってもらおうと、市内の大学などで公募。
- 俳句は初めてという学生らに黛さんは「花くず」「花筏(いかだ)」「花明かり」といった桜にちなんだ季語を紹介し「桜さけでなく、周りにあるものに気付いてみて」とアドバイス。
- 講評会で「移ろうものに心を寄せるのは日本人の美学」「言葉と感性は両輪」などと述べ、「細かな変化を表す美しい日本語に出合えるのが俳句の喜び」とまとめた。
- 「俳句を詠むことで言葉や季節に敏感になれると実感できた」と上田女子短大生。
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2007.02.22 |
- 「千本桜まつり」商標登録
- 関連商品 開発後押し
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- 上田市主催の「上田城千本桜まつり」の名を商標登録し、市内の業者にまつりの名のついた関連商品を開発してもらうことで知名度アップを図る取り組みを始める。
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2007.04.08 |
- 桜のライトアップ
- 今年から堀全体に
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- 照明デザイナーの石井幹子(もとこ)さんが設計。
- シダレザクラは見ごろ、ソメイヨシノも咲き始めている。
- ソメイヨシノの見ごろは中旬ごろの見込み。
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■上田市立博物館 >>戻る |
2007.08.11 |
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■上田電鉄別所線 >>戻る →別所温泉駅 |
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2007.08.19 |
- 別所線に響くハーモニカ
- 初の車内コンサート_上田や神奈川の愛好者ら 路線をPR
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- 上田市などのハーモニカ愛好者と、神奈川県厚木市の愛好者やプロ奏者による初のハーモニカ演奏会が開かれた。
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2007.05.06 |
- 旧駅舎を改修 鉄道資料館に
- 別所線下之郷駅_県内外ファンでにぎわう
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- 1963年(昭和38)に廃止された旧西丸子線の下之郷駅舎。
- 物置として使われ、取り壊す方針だった。
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2007.03.18 |
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- 上田駅長が昨年夏から車内でハーモニカを吹き始めた。
- 赤字路線の別所線で「イメージアップと乗客との接点を持つこと」と考えた。
- 駅長は今年で定年を迎える。
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朝日新聞 |
2005.01.20 |
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- 1986年(昭和61)まで走り、今も愛好者に人気の「丸窓電車」を再現した「まるまど電車」の試運転をした。
- 日曜日と祝祭日に終日運行して観光客らの利用を促進する。
- 低迷が続く別所線の再生につなげる考え。
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■美ヶ原高原 >>戻る |
2007.07.01 |
- 満開レンゲツツジ「感激」
- 美ヶ原で自然観察会
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- 長野県美ヶ原自然保護センターは「初夏の高原と自然を楽しむ会」を開いた。
- 美ヶ原牧場は「20数年ぶり」に立ち入りが実現した。
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2007.06.30 |
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- 松本市、上田市、長和町にまたがる美ヶ原牧場。
- ニホンジカの群れが連日現れ、放牧されている牛たちと一緒に草をはんでいる。
- その様子は「シカ牧場」のようだ。
- 牛放牧の影響、高原植物や農作物の被害を心配する声が出ている。
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2006.08.15 |
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- 今年3月、上田市、丸子町、真田町、武石村が合併、新・上田市が発足した。
- 新市は「菅平から美ヶ原まで」をキャッチフレーズに広さをPR。
- 高原や温泉など各所にある観光地の連携を目指している。
- 上田側からは美ヶ原高原美術館方面へは大型バスが上がれるものの、長野県美ヶ原自然保護センター方面へ続く「美ヶ原公園沖線」は上がれない。道路整備なども課題。
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■信濃デッサン館 >>戻る |
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2007.07.02 |
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- 入館者の減少と資金難で今年元日から休館していたが、昨年6月に休館を発表して以降、全国から寄付金が寄せられ、館内を初めて改修、展示スペースを拡張した。
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2007.06.26 |
- 信濃デッサン館「再出発宣言」
- 館主・窪島さん 上田への思い 本
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- 館主の窪島さん(65)が「鼎、槐多への旅 私の信州上田紀行」を出版した。
- 版画家、山本鼎(かなえ)(1882年(明治15)-1946年(昭和21))と詩人、画家の村山槐多(かいた)(1896年(明治29)-1919年(大正8))が上田の風土や自然に魅せられたことと、二人にひかれ、美術館を開いた自身の緯を重ね、「再出発宣言」と位置付けている。
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2006.11.22 |
- 信濃デッサン館やめません
- 閉館方針変更、来年秋めどに再建
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- 閉館の報道などを見た人々から「続けて欲しい」という100通を超える手紙や、寄付が相次いだという。
- 無言館は昨年から始めた所蔵品による全国巡回展が好評で、懸案だった第2展示室を建設するめども付いた。
- 「デッサン館の苦しい状態に変わりはないが、今や匿名の多くの人々による美術館になっていると思い知らされた。無言館の第2展示室をまず完成させ、その後はデッサン館の運営に専念したい」と館長。
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朝日新聞 |
2005.05.22 |
- 信濃デッサン館、資金難で閉鎖へ
- 「夭折の画家」作品収集
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- 「夭折の画家」のデッサンを集め、作家の窪島誠一郎さん(63)が館主を務める美術館。
- 経営難から数年以内に閉館する見通し。
- 分館の戦没画学生の作品を集めた「無言館」に、資金や労力を集中させるためだという。
- 経営を急速に悪化させた引き金は、皮肉なことに徒歩10分ほど離れた場所に1997年(平成9)に開館した無言館だった。
- 無言館に客足が流れ、デッサン館の入館者は半減した。
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■無言館 >>戻る |
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2007.06.04 |
- 第2展示館が起工
- 「無言館」スペース不足解消
- 予定を早め来夏開館へ
- 庭に沖縄激戦の石
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2007.05.01 |
- 無言館に第2展示館
- 所蔵100人全員の作品公開へ
- 図書館も併設
- 来年秋 完成めざす
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- 戦没画学生慰霊美術館「無言館」の開館から10年、画学生の遺族からの寄贈などで収蔵作品は増え続け、展示しきれなくなっていることから構想が進んでいた。
- 「無言館」は近くにある私設美術館「信濃デッサン館」の分館として開館。
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■山本鼎記念館 >>戻る →上田城跡公園 |
2007.07.16 |
- 山本鼎の苦悩にじむ
- フランス留学たどる展示
- 作品36点や友人宛手紙
- 芸術運動提唱の背景か
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- 企画展「山本鼎のフランス−『直接感じたものが尊い』の原体験をたどる−」
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■らいてうの家 >>戻る |
2007.04.29 |
- 地域に根付く年に
- 「らいてうの家」2年目オープン
- 雑誌「青鞜」ゆかり_信州の女性 解説展示も
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- らいてうの家はNPO法人「平塚らいてうの会」が運営。
- 今年は平塚らいてう(1886年(明治19)-1971年(昭和46))らとともに母親運動・平和運動に尽力した丸岡秀子(旧臼田町、現佐久市出身)など、らいてうや雑誌「青鞜(せいとう)」にゆかりの信州の女性を解説するパネル展示が加わった。
- →平塚らいてうの会
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