長野県栄村の記事 |
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未記入は信濃毎日新聞 |
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2007.08.08 |
- 自立の道 県境越え模索
- 新潟・津南町と官民で連携
- 81市町村時代
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- 県境を挟んで隣接する新潟県津南町と双方の幹部職員による「津南・栄広域ネットワーク」を発足。
- 「平成の大合併」で自立を選んだ2町村は、ともに合併とは異なる形で、県境の自治体像を探っていく構え。
- NPO法人「雪の都 GO雪共和国」は、地域に大きな被害をもたらした「平成18年(2006)豪雪」を逆手に取り地域活性化につなげよう−と、両町村の観光、農業関係者らで発足。
- 県境の「壁」を意識せざるを得ないケースもあった。
- 少子化で生徒数が減少している津南町の中学校と栄村の中学校の直線距離は500メートルたらず。
- 栄村側から「組合立学校として統合することも考えられないか」との意見が出た。
- 「県が異なり、事務的にかなり難しい」として、現段階では実現性は薄い−との判断。
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2007.06.16 |
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- 農家が山で栽培している山菜の盗難が相次いでいる。
- 28件の窃盗現場を現行犯で確認。
- 男女計28人から事情を聴いた。
- 山菜ブームで被害が増加傾向にあるといい、関係者は悩んでいる。
- 栄村は山菜のブランド化を目指し、地域おこしの山菜栽培が盛ん。
- 私有林を切り開き、長い年月をかけて地道な菜園整備をしてきた農家が多い。
- 無断採取をした人に代金を求めた農家が「恐喝だ」と逆に詰問されるトラブルも過去にあった。
- 「栽培地だと知らせ、人の良心に頼るしかない」と山菜部会長。
- 警察は、4月以降の被害総額は若芽を踏み荒らす事例を含め100万円を超えるとみており、「栽培地と知って採取しているとみられ、悪質」として張り込みやパトロールを強化している。
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2007.06.01 |
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- 栄村と(隣接している)新潟県津南町の住民グループ「雪の都 GO雪(ごうせつ)共和国」が、JR東京駅に近い小学校(東京都中央区)の校舎屋上に作った3メートル四方の田んぼで、田植えを児童に指導した。
- ビルに囲まれた小学校は全校児童56人。
- 津南町から土を運び入れて作っておいた屋上菜園の水田で、グループメンバーの指導を受けてもち米の苗を植えた。
- 住民グループは、昨冬の豪雪災害で同小学校の近くの商店街から支援があったことに感謝し、商店街でイベントを開催。
- そこで知り合った同小学校関係者から稲作体験を提案された。
- 関連HP→GO雪共和国
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2005.06.05 |
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- 3人の「名誉研究員」が村おこしに一役買っている。
- いずれも首都圏の学者で、「専門知識と技術力が豊かな都会人に、村づくりを手伝ってほしい」という村長(76)の呼びかけに応じた。
- 年に数回、村に通い、小中学生に理科を教えたり、スギの木や雪中の微生物を利用した商品開発に挑んだり。
- 就任してもうすぐ1年。村に欠かせない存在になりつつある。
- 村は人口約2600人。
- 高齢化率は県内5位の42%。
- 「資源は豊富にあるが、新しい産業を起こし、暮らしに役立てる近代的なノウハウと知識がない。それを都会の人材に借りたい」と、村長が名誉研究員を考え出した。
- 新聞に紹介されると、予想を上回る11人が応募してきた。
- 支給されるのは交通費だけで無報酬。
- 村立栄中学校の元寄宿舎に宿泊する。
- 5年前から空き家になっていたのを改築し、「名誉研究員研究所」と名付けた。
- 「山村の振興には都市との人的交流が欠かせない。村の人の暮らしやすさや喜びにつながる研究開発を大いにしてもらいたい」と村長は期待している
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asahi.com |
◆長野県北部地震(2011/3/12) >>戻る |
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2011.06.09 |
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- 東日本大震災の翌日に起きた長野県北部地震の後、長野県飯山市の地蔵6体が被害の大きかった同県栄村の方に一斉に向きを変えた。
- 幸い地震による死者はおらず、住民たちは「地蔵さんが守ってくれた」「復興を見守っているのでは」と話している。
- 地蔵は、栄村に接する飯山市西大滝地区にある。
- 揺れの影響か、高さ約70センチの石の地蔵7体のうち、土台を固めた1体を除く6体が90度向きを変え、栄村を見つめるようになった。
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asahi.com |
2011.05.30 |
- ど根性金魚、栄村に元気 県北部地震、コンクリに3時間
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2011.03.13 |
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2011.03.12 |
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■秋山郷(あきやまごう) >>戻る 関連HP→秋山郷 |
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2006.12.15 |
- 雪国守る技術、どう継承
- 2006ニュースその後
- 県北部豪雪、栄・秋山地区が孤立
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- 平成18年豪雪:
- 2005年(平成17)12月から続いた記録的な大雪。
- 大雪と寒波による死者は20道県で151人と戦後3番目。長野県内では死者8人、負傷者147人。
- 1月9日、長野県北部豪雪 栄・秋山地区が孤立。
- 村内では、危険を伴う屋根の”雪堀り”など、雪国の生活を維持する技術を持った人が少なくなっている。
- 「そうした技術をどう伝えていくかが課題」と救助員担当の村職員。
- 村内の65歳以上のお年寄りの割合は40%を超え、さらに上昇が見込まれる。
- 一方で、村の産業の柱である観光を活気づけるには豪雪を逆手に取った取り組みが欠かせない。
- 栄村と新潟県津南町の観光関係者らは、「津南・栄村観光振興協議会」を発足させた。
- 「津南・栄村GO雪(ごうせつ)共和国」と銘打ち、全国から寄せられた豪雪支援に感謝の思いを込めた催しを企画。
- 関連HP→GO雪共和国
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2006.01.16 |
- 豪雪の秋山郷旅館「仁成館」、創業200年ピンチ 損壊で
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- 江戸時代の1789年(寛政元年)に開業。
- 豪雪で屋根などが壊れたためえ、多額の修繕費がかかり、「買い手がいなければ、廃業もやむを得ない」と経営者(65)。
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朝日新聞 |
■山路智恵美術館・栄村絵手紙収蔵館 >>戻る |
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2007.07.04 |
- 絵手紙通じ交流を
- 「収蔵館」完成
- 作品検索システムを設置
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- 収蔵館の愛称は「栄村国際絵手紙タイムカプセル館」。
- 保存する絵手紙のコンピューター検索システムを備える。
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2007.07.02 |
- 絵手紙の拠点収蔵館と山路智恵美術館オープン
- 100万通保管 制作体験も
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- 日本絵手紙協会(東京)が公募した絵手紙など約100万通を保管する「栄村絵手紙収蔵館」と、第一人者の山路智恵さん(26)の絵手紙を展示する「山路智恵絵手紙美術館」がオープンする。
- 収蔵館は、さかえ倶楽部スキー場の駐車場に建設。
- 21世紀に残したい生活や文化をテーマに2000年(平成12)に全国公募し届いた絵手紙63万通を中心に、100万通を保管する。
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