長野県小海町の記事 |
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■観光 |
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未記入は信濃毎日新聞 |
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2007.08.15 |
- 町に広がるもてなしの心
- 待ち時間 高齢者・旅人が談笑
- 小海駅
- 小海線思い乗せて ハイブリッド走る
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- ハイブリッド車両運行に合わせ、町や観光協会は、町民全員にもてなし心を持ってもらうことを目指す運動「おいでなんし 小海町」を本格化させた。
- 町外からの来訪者にあいさつや声かけをし、町の名所などを紹介するほか、道案内も親切にすることを実行。
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2007.06.28 |
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- 採算を懸念する住民が住民監査請求するなど反対もあったが、小海町は「観光を基幹産業に」と方針を定め推進。
- 公式HP→八峰の湯
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2007.05.25 |
- 「小海のお宝100選」認定
- 上智の水源、磨崖仏、御柱祭、水祝・・・
- 冊子発行「町の良さ見直して
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2007.05.16 |
- 観光活性化 期待と懸念
- 松原湖高原で温泉施設整備
- 81市町村時代
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- 松原湖高原に町営温泉施設「八峰(やっほう)の湯」がオープンする。
総事業費約6億7千万円。
- 賛否があったが、バブル期のリゾート開発で浮き沈みした松原湖高原を再び盛り上げ、「観光を基幹産業に位置付けたい」と意気込む。
- 「町の衰退を指をくわえて見ているわけにはいかない」と町長。
- 松原湖高原は1960(昭和35)年代に別荘地開発が進んだ。
- リゾートブームに乗り、1988年(昭和63)以降、第三セクターでゴルフ場、スキー場とホテルを備えた複合型リゾート施設「リエックス」を順次開業。
- 「リエックス」を核とした町への観光客はピーク時の1991年(平成3)には約22万人に達した。
- だが、バブル崩壊後は、年2割のペースで減少。
- 2006年(平成18)には3分の1以下の約6万人に落ち込んだ。
- 赤字が続いたリエックスは2001年(平成13)、第三セクターを組んだ川鉄商事(当時)側に経営権を移した。
- 2004年(平成16)に山梨県の菓子製造販売会社のシャトレーゼが買収し、再生を図っている。
- 公式HP→小海リゾートシティ・リエックス
- 「この町は、観光で生き残るという覚悟でいる。町民と一緒に前向きに進めたい」と町長。
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■小海町高原美術館 |
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2007.06.19 |
- 現代美術 身近に感じて
- 米作家6人が公開制作
- 町民らと共同作業も
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- 2005年(平成17)から現代美術を取り上げ、今回が3回目。
- 初めて外国作家を招き、公開制作も取り入れた。
- 「芸術は身構えて鑑賞するような堅苦しいものでなく、もっと自由なものだと知ってほしかった」と学芸員。
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