長野県飯島町の記事 |
■総合 |
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2011.03.02 |
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- みそ製造の「ひかり味噌」(本社・下諏訪町)が飯島町の工場で取り組んでいる天然ガスや自家製メタンガスの使用が、「環境にやさしい」試みとして脚光を浴びている。
- 食品産業を対象とした「CO2(二酸化炭素)削減大賞」でこのほど最高賞を獲得。
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asahi.com |
2007.07.11 |
- 区会の枠超え活動 模索
- 地域づくり委員会の発足
- 81市町村時代
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- 町主導で4地区ごとの住民自治組織「地域づくり委員会」が発足。
- 飯島町の自治組織は、近所の5世帯ほどでつくる「組(隣組)」、平均10の組からなる「耕地」、耕地の集まりの「区」の3つがあり、区会がその地区のまとめ役。
- 役員は50〜60代男性が中心で、多くは持ち回りで役に付いている。
- 地域づくり委員会は女性や若い人の参加を促す場と位置付けている。
- しかし「区会や耕地と具体的に何が違うのか」と戸惑いの視線を向ける住民も多い。
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信濃毎日新聞 |
2007.02.14 |
- 好評「馬ロッケちゃん」
- 飲食店新メニュー
- 行燈市(あんどんいち)で初の販売
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- 馬肉の丼「さくら丼」で町おこしに取り組む町内の飲食店12店でつくる「飯島さくらを咲かす会」。
- 新メニューの「馬(バ)ロッケちゃん」を「お陣屋行灯市」で初めて売り出した。
- 2日分として用意した800個を初日で完売。
- 2日間で950個を完売。
- 粗くひいた馬肉が約20グラム入っており、地元の野菜のニンジン、カボチャ、サトイモも刻んで混ぜた。
- 「馬肉がもっと入っていた方がいい」という声もあったが、「馬肉は値段が高い。いろいろ検討してみます」と会長。
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■千人塚公園 |
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2007.02.15 |
- 千人塚の桜にオーナー制度
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- てんぐ巣病などで衰えが目立つ公園の桜。
- 雑草や苔は、桜が吸収すべき栄養分を奪ってしまうため、定期的な除去作業が欠かせない。
- 2000年(平成12)に発足した町内の桜守65人でつくる団体「信州いいじま桜守」が手入れをしてきたが、樹齢60〜70年の巨木が多く、桜守も高齢化して約700本すべてには手が回らない状況。
- 町内の事業者や住民らがオーナーになって管理の一部を担う制度「桜守ファミリー」を導入する。
- 「花見だけでなく、町民が定期的に見守って町の財産を守ろう」と公園を管理する飯島町振興公社は呼びかけている。
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信濃毎日新聞 |
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