長野県青木村の記事 |
2007.04.13 |
- 沓掛温泉の「野生サトイモ」
- 県天然記念物に指定される
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- 東南アジア原産の野生サトイモが縄文時代に渡来してから、食料として利用され、沓掛温泉の温水の流れ落ちる場所に残ったとされている。
- 弘法大師が沓掛温泉を訪れ空腹だった時に、畑にいたおばあさんに「この芋は食べられますか」と聞いた。
- おばあさんは「石みたいに固くて食べられない」と意地悪く答え、それ以降、石のように固くて食べられなくなったという言い伝えから、「弘法の石芋」、「弘法芋」などと呼ばれるようになった。
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信州民報 |
2006.12.28 |
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- 殿戸峠に住民有志が手弁当で。
- 殿戸区と上田市別所温泉を結び、古くから使われてきた峠道約2.5のほぼ中間に。
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信濃毎日新聞 |
■信州昆虫資料館 |
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2007.07.31 |
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- 山口県岩国市の山田さん(89)が農業のかたわら、約40年間描きためた昆虫の水彩画約500枚を譲り受け、館内に専用の展示室をオープンする。
- 山田さんは子どものころ昆虫を捕まえて遊んだが、第二次世界大戦でインドネシアなどに衛生兵として出征。
- 以後、昆虫採集をやめ、絵に写し取るようになった。
- 山田さんは自宅以外に展示する場がなく、作品の行く末を案じていることが昨年、山口の地元紙で紹介された。
- 館長(79)=開業医=が人づてに聞き、山田さんに展示を申し出た。
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信濃毎日新聞 |
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