関東地方・歴史
武蔵七党
むさししちとう
平安時代
末期から
室町時代
初期に
武蔵国
を中心に分布していた同族的な中小武士団。
一般的に、丹治
(たんじ)
、私市
(きさいち)
、児玉
(こだま)
、猪俣
(いのまた)
、日奉
(にし)
、横山、村山の七つの同族的武士団を指すが、文献により異なり一定していない。
南北朝時代
以降の呼び方と考えられている。
2010.06.05
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