グッドデザイン賞 |
ぐっどでざいんしょう |
- 財団法人日本産業デザイン振興会による、年1回、優れたデザインに贈られる賞。
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- 1957(昭和32)年に当時の通商産業省によって創設されたのが前身。
- 当時、外国製品のデザインを盗用する日本製品が問題となっており、創造的なデザインを促すのを目的とされた。
- 1998(平成10)年、現在の振興会の主催になる。
- 審査対照は工業製品からイベントまで幅広い。
- 日本唯一の総合的なデザインの賞。
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- 各賞
- グッドデザイン賞
- 応募された対象を、人間生活の5つの領域
- 1.身体領域
- 2.生活領域
- 3.仕事領域
- 4.社会領域
- 5.ネットワーク領域に区分して審査する。
- 応募された中から審査によりグッドデザイン賞が選ばれる。
- 2009(平成21)年年の場合、応募総数2952件の内、1034件(35%)が受賞した。
- ベスト15(金賞)
- グッドデザイン賞の中からベスト15が審査員により選ばれる。
- グッドデザイン大賞
- ベスト15の中から投票によって大賞(たいしょう)が決定される。
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- Gマーク
- グッドデザイン賞を受賞した製品には有料でGマークを表示することができる。
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関連HP |
グッドデザイン賞 |
■うずまく広場・・・南相木ダム(長野県南相木村)
2012/10/7 |
■茅野市民館(長野県茅野市)
2006/3/15 |
■元町・中華街駅(神奈川県横浜市中区)・・・2004年度みなとみらい線全駅受賞
2005/10/20 |
関連 |
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2015/03/18/2009.12.17 |
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