群馬県安中市
磯部温泉 いそべおんせん
グーグルアース座標=N36 18 2.57 E138 50 51.03 (低解像度画像 2011.09時点)
地図地図
  • 温泉記号発祥の地
    • 「日本最古の温泉記号」の碑がある。
    • 1661(万治4)年）(江戸時代前期)、付近の農民の土地争いに決着を付けるため評決文「上野国碓氷郡上磯部村と中野谷村就野論裁断之覚」が、江戸幕府から出されたが、その添付図に磯部温泉を記した温泉マークが２つ描かれており、調査の結果、この温泉マークが日本で使われた最古のものと判明したという。
  • 舌切雀伝説発祥の地
    • 舌切り雀の伝説が伝わるという磯部を、明治の児童文学者・巌谷小波(いわや さざなみ)(1870(明治3)年-1933(昭和8)年)が訪れ、舌切り雀の昔話を書き上げた。
    • これにより、磯部温泉は「舌切雀伝説発祥の地」とされるようになったという。
  • 名物に温泉を使った「磯部せんべい」がある。
  • 参考：エンカルタ２００７
関連ＨＰ
舌切雀のお宿 ホテル磯部ガーデン
お菓子のゆもと
2010.07.03

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