釉
釉薬
ゆう/うわぐすり
ゆうやく
焼き物の表面を覆うガラス状の皮膜。
岩石や灰が基本原料で、1000℃以上の高温によってガラス状の膜となって、器の表面に付着する。
陶器
に使われ、吸水性のある素地
(きじ)
が液体などを吸収しないようにしたり、強度を高める、表面をなめらかにして汚れを落ちやすくする、美的装飾、などの目的がある。
2009.12.04
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