搗精
とうせい
米
などの
穀物
の外皮部分を取り除いて料理できる状態にすること
米の場合は
精米
ともいうが、昔は
臼
(うす)
に入れた
玄米
を
杵
(きね)
で搗
(つ)
いていて行ったので搗精という
精米の重量が玄米重量の何%に当たるかを精白歩合という
完全精米の場合、精白歩合は92〜94%
清酒の原料となる酒造精米の場合は、内側までかなり取り除くので、70%未満になる
参考:ニッポニカ
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アルプス搗精工場
(長野県大町市)
2021/8/29
2022.01.01
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