篆書
てんしょ
漢字の書体の一つ。
中国の
秦
(しん)(紀元前221年〜前210年)
、またはそれ以前の時代に作られたもので、大篆
(だいてん)
と小篆
(しょうてん)
がある。
隷書
(れいしょ)
・楷書
(かいしょ)
のもとになった。
現在は印・碑銘・題字などに用いる。
2010.2.2
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