硯
すずり
inkstone
書写のための墨をする用具。
中国で発明され、発達した。
文房四宝(他は筆、墨、紙)の第一に挙げられる。
須美須利
(すみすり)
が語源とされ、日本では平安時代中期以後に一般に使われたと考えられている。
参考:YAHOO!百科事典
関連
最も知られている硯は中国の端渓硯
(たんけいすずり)
(広東省
肇慶市
)
雨畑硯
(あまはたすずり)
が特産の山梨県
早川町
*2010.08.12
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