石門心学
せきもんしんがく
江戸時代
中期の思想家・石田梅岩
(1685-1744)
を開祖とする倫理学の一派。
単に、
心学
ともいう。
当初は都市部を中心に広まり、次第に農村部や武士まで普及するようになった。
江戸時代後期に大流行し、全国的に広まったが明治期に衰退した。
参考:Wikipeia
■心学の講義が行われた
恭倹舎
(埼玉県杉戸町)
2010/5/5
2010.06.08
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