川柳
せんりゅう
俳句
の季語や切字
(きれじ)
のような制約をなくし、生活や社会を風刺したり軽妙な味わいをよみこむ五・七・五音の短詩。
江戸時代
の中期に派生し、名は、作品の優劣を判断する点者
(てんじゃ)
のひとりだった柄井川柳
(からい せんりゅう)
にちなむ。
参考:エンカルタ2007
■「
羽衣ねぶた祭り
」で祭りに関する川柳が書かれた船
(東京都立川市)
2010/8/14
関連HP
日本川柳協会
2010.08.15
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