植物 |
ロゼット |
Rosette |
- 節と節との間隔が極端に短い茎から出た根出葉(こんしゅつよう)が地面に接して放射状に広がっているもの。
|
- このような植物をロゼット植物という。
- 葉が重なり合った姿がバラのように見えることからRosette(バラに似たの意味)の名がついた。
- 越年草には冬の間をロゼットで過ごすものが多い。
- 春になると、節の間の間隔が広がるため、ロゼットでなくなる。
|
- ロゼットになる植物には、タンポポ、オオバコ、ヒメジョオン、ナズナ、ダイコン、オオマツヨイグサなどがある。
|
■タンポポ
2010/4/8 |
2010.4.23 |