植物・食品
小松菜
こまつな
アブラナ科の一年草または二年草。
ハクサイやキョウナ(京菜)などと同じツケナ(漬菜)類の一種で、
アブラナ
の栽培変種。
耐寒性があり、冬の野菜として10月ごろ種まきして、12〜3月ごろとり入れる。
早とり栽培では高さ20cmぐらいでとり入れる。
お浸しや汁の実などにされ、正月の雑煮にもよく使われる。
春まきのものは、つまみ菜として、特に鶯菜
(うぐいすな)
という。
名の由来
明治時代の初期から東京の小松川地区(現、
江戸川区
内)で栽培されたことから。
参考:エンカルタ2007
関連HP
独立行政法人
農畜産業振興機構
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野菜
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野菜図鑑
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小松菜
2010.08.19
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