植物 |
酢漿草 |
かたばみ
Oxalis |
- 日本全土の道端や畑などに生え、茎や葉に酸味のあるシュウ酸を含むことからスイモノグサの別名がある、世界の温帯から熱帯にかけてひろく分布する多年草。
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- 5〜9月に直径1cmぐらいの黄色の花をつける。
- 日本に移入後、栽培されていたものがひろく野生化している。
- カタバミ科の植物はほとんどが亜熱帯と熱帯産の草本からなり、世界に7属約900種が含まれ、そのうち約800種がカタバミ属で、残りはほかのいくつかの小さな属に入る。
- 日本にはカタバミ属の4種が知られる。
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■フシネハナカタバミ・・・相模市立博物館(神奈川県相模原市中央区)
2011/12/4 |
2012.01.21 |