植物
穎果
えいか
多くのイネ科の果実の形。
穀果
(こくか)
ともいう。
果皮が成熟したのちに乾燥し、それが種皮と密着して離れず、穎とともに落ちる。
穎は、小さなつぼみのかたまりである小花穂
(しょうかすい)
を包む2枚からなっていて、他の植物の包葉に相当する。
参考:YAHOO!百科事典
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粟
2011.03.30
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