ピンピンコロリ |
- 病気に苦しんだり寝たきりにならず、元気にピンピン長生きし、ある日突然コロリと死のうという意味の健康標語。
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- 略してPPKとも言う。1980(昭和55)年から3年間、長野県高森町に県から派遣された北沢豊治氏が健康体操を指導。
- 1983(昭和58)年、日本体育学会に「ピンピンコロリ(PPK)運動について」と題して発表して始めて世に出た。
- 長野県は男性の平均寿命が1990(平成2)年から全国1位を保っている。
- 1998(平成10)年、医事評論家の水野肇編著『PPKのすすめ』が出版され広く知れ渡ったという。
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■瑠璃寺のピンピンコロリ地蔵(長野県高森町)
2010/10/27 |
2011.03.12 |