運慶
うんけい
平安時代
から
鎌倉時代
初期の仏師(仏像をつくる職人)。
?-1223
奈良の寺院や関東の武士たちのために仏像をつくった。
東大寺南大門
(奈良県奈良市)
の高さ8メートルの金剛力士像(1203)は、運慶が指導し、弟の定覚、長男の湛慶、父の康慶の弟子快慶によってつくられた。
■運慶の作ではないかといわれる木製の狛犬がある
大国魂神社宝物殿
(東京都府中市)
2008/7/20
2010.2.6
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