田中一村
たなか いっそん
奄美
(あまみ)
を描き続けた日本画家。
1908(明治41)年〜1977(昭和52)年
栃木県生まれ。
病気や生活苦の中で画業に励んだ。
1958(昭和33)年、50歳の時に奄美大島
(鹿児島県)
に移り住み、大島紬の工場で働きながら奄美を描き続ける。
1977(昭和52)年、69歳で亡くなる。
近年、評価が高まる。
関連HP
田中一村記念美術館
(鹿児島県奄美パーク内
(鹿児島県奄美市)
)
■■奄美群島日本復帰50周年記念展示「日本画家 田中一村が描いた奄美の植物」で、一村が描いた植物を使って奄美をイメージして作られた「奄美の杜」
夢の島熱帯植物館
(東京都江東区)
2004/7/7
2010.2.8
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