本居宣長
もとおり のりなが
江戸時代
中期の国学者。
1730-1801
1757(宝暦7)年に生地の現、三重県松阪市で医師を開業、このころから本格的に
国学
の研究に取り組む。
後に松阪在住のまま和歌山藩に登用され、たびたび藩主に古典の講義を行う。
幕末から
明治時代
にかけて、
国粋主義
の思想的根拠に利用される。
関連HP
本居宣長記念館
(三重県松阪市)
■本居宣長の碑・・・
酒折宮
(山梨県甲府市)
2015/5/23
2009.5.7
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