水木しげる みずき しげる
  • 代表作『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる漫画家。
  • 1922(大正11)年-
  • 『ゲゲゲの鬼太郎』は5回テレビアニメ化された。
  • 太平洋戦争中、戦地において爆撃により重症を負い、麻酔なしの手術により片腕を失う。
  • 2010(平成22)年、文化功労者を受章した。
  • 出身地の鳥取県境港市に1993(平成5)年にオープンした、妖怪オブジェが立ち並ぶ「水木しげるロード」は観光客が激増、観光名所となり、その人気は現在も続いている。
  • 昭和30年代(1955-)から在住している東京都調布市でも、調布駅北口の商店街に妖怪オブジェが設置されている。
    • 2003(平成15)年には深大寺の門前に鬼太郎茶屋がオープンした。
    • 2010(平成22)年には妻の布枝のエッセイを原案とし、調布を主な舞台とする同名のNHK連続テレビ小説ゲゲゲの女房」が放映され高視聴率を得た。
      • それに伴い、調布を訪れる観光客も増加した。
      • ドラマで主人公である妻を演じた松下奈緒(25)は、同年のNHK紅白歌合戦の赤組司会者に抜擢された。
      • 同年、同名の映画も公開された。
  • 参考:Wikipedia
関連HP
水木しげる記念館(鳥取県境港市)
境港市観光協会
2010.11.09

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