人物
石橋湛山
いしばし たんざん
大正・昭和時代の経済評論家、政治家で首相にも就任している。
1884(明治17)年-1973(昭和48)年
後の身延山久遠寺法主
(ほっす)
の長男として東京に生まれ、山梨県甲府市で育つ。
経済ジャーナリストになり、経済評論は経済界から高く評価された。
太平洋戦争の敗北を早くから予想した。
1956(昭和31)年、第55代
内閣総理大臣
になるが、軽い
脳梗塞
のため、在任期間65日で辞任する。
晩年は日ソ協会長就任など共産国との友好関係に努めた。
参考:エンカルタ2007
関連HP
一般財団法人
石橋湛山記念財団
■石橋湛山の展示がある
山梨平和ミュージアム
(山梨県甲府市)
2008/1/16
*2016.10.08
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