藤田嗣治
ふじた つぐはる
日本人で最初に国際的評価
を受けた洋画家。
1886年(明治19)-1968年(昭和43)
乳白色の下地に細い筆で描く表現が特徴。
1913年(大正2) フランスに渡り、パリで
ピカソ
、モディリアニら著名な画家と交流した。
第2次世界大戦
中に
従軍画家
として戦争画を描いたため、戦後、
戦争協力者として非難
される。
1955年(昭和30)にフランス国籍をとる。
極楽寺
(長野県
木祖村
)
に、藤田の天井画がある。
2010.2.9
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