面子
めんこ
板状のものを地面に叩きつけたりする、
江戸時代
からある玩具。
江戸時代は泥を焼固めたものであったが、
昭和時代
においては、円盤状、または札状の紙の板。
スポーツ選手や漫画の主人公など、その時代の人気のあるものが絵柄として描かれている。
主な遊び方としては、手に持った自分のメンコを地面に叩きつけ、地面に置かれた相手のメンコが風圧でひっくり返ったらもらえるというルール。
「面子」は関東周辺での呼び名だという。
2011/01/04
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