ラムネ
水に炭酸ガス、甘味、レモン風味を加えた清涼飲料水。
ラムネはレモン風味飲料のレモネードがなまったもの、といわれている。
ビンの内側のガラス玉で栓をしているのが特徴。
ガラス玉は炭酸ガスの圧力により押しつけられている。
19世紀に欧米で炭酸飲料が作られるようになり、1843年にイギリス人がガラス玉の栓(玉栓)を発明するまではコルク栓が使われていた。
1892(明治25)年にアメリカで王冠による栓が発明されてからは、玉栓はすたれ、レトロ感を楽しむという面で唯一ラムネだけに残った。
関連HP
全国清涼飲料協同組合連合会
(ラムネページ)
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福生七夕祭り
で
(東京都福生市)
2008/8/8
2010.2.3
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