教皇子午線
きょうこうしごせん
Line of Demarcation
大航海時代
(15世紀〜17世紀初頭)の1493年
(日本−戦国時代)
にローマ教皇によって決定された(世界から見たら勝手に)、地球上のスペイン領とポルトガル領の境界。
スペインとポルトガルの間に領土を巡って紛争が起きていたため、ローマ教皇が裁定した。
アフリカ大陸の左端を通る南北の線の東側(→右方向)をポルトガル領、西側(←左方向)をスペイン領とした。
■教皇子午線のオブジェ
セナド広場
(中国・マカオ)
2004/10/16
2011/01/06
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