古事記
こじき
奈良時代
の初期にできた日本最古の歴史書。
作られたのは、
天武天皇
(てんむてんのう)
が国を納める基本が誤って伝えられようとしていることを恐れたのが始まり。
上・中・下の3巻からなり、上巻で
神話
を、中・下巻で
神武天皇
(じんむてんのう)
から
推古天皇
までを扱っている。
712年(和銅5)に天皇に献上された。
関連HP
古事記の世界
日本の神話 古事記
2011.01.07
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