二十四節気 |
啓蟄 |
けいちつ |
- 二十四節気の一つで、冬ごもりをしていた虫が気候が暖かくなって外に出てくる時期という意。
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- 太陽暦の3月6日ころにあたる。
- このころ初雷(はつかみなり)が鳴り、これを聞いて虫が土中からはい出すと考えたので、これを「虫出しの雷」ということもある。
- 「余寒いまだ尽きず」といった天候の季節にあたり、年によっては南国でも一時、雪になったりする。
- しかし春の彼岸も近いので、日の長くなり方も急であり、すでに光の春の季節は始まっているとみることができる。
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関連HP |
Nippon Archives(京都電気鉄道株式会社)
・・・京都二十四節気
・・・・・・啓蟄 |
2012.03.04 |