仏教
成仏
じょうぶつ
人間としての迷いを離れ、悟りをひらいて仏果を得ること。
転じて、死んで(この世に未練を残さずに)仏になること。
つまり、死ぬこと。
この意味では日常的な言葉として使われる。
■お産の時に亡くなった女性の成仏を願う「流れ灌頂
(かんじょう)
」
埼玉県立歴史と民俗の博物館
(埼玉県さいたま市大宮区)
2010/5/4
2010.05.18
My Dictionary
閉じる