- 広く食べられているアメリカでは、フランクフルトソーセージそのものをさす場合と、このソーセージをロールパンに挟んだサンドイッチをさす場合がある。
- 1900(明治33)年、アメリカの野球場でフランクフルトソーセージを詰めたサンドイッチが初めて売られたとき、ドーガンという漫画家が、胴の長いダックスフント犬に似ているというのでホットドッグと命名したといわれる。(Wikipediaではこれ以外にいくつかの説が挙げられている)
- この形式はドイツ移民によってアメリカに広まったといわれている。
- ニューヨーク(アメリカ・ニューヨーク州)では1916(大正5)年から国際ホットドッグ早食い選手権(Nathan's Home of the International HOT DOG EATING CONTEST)が行われており、日本人も優勝していることから、日本でも近年、毎年その様子が報道されている。
- 中国・広東語(かんとんご)でも「熱狗」(熱い犬)というが、ソーセージそのものを指す場合が多いという。
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