被爆アオギリ2世 |
ひばくあおぎりにせい |
- 1945(昭和20)年8月6日の広島原爆投下により、爆心地から1.3km離れた郵政局の中庭で被爆したアオギリは、幹半分が焼けてえぐられたが、その後生き続け、1973(昭和48)年に平和記念公園(広島県広島市中区)に移植された。
- その樹の種から成長した苗木を被爆アオギリ2世と呼び、全国に移植されている。
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■昭島市の被爆アオギリ2世・・・昭島市役所(東京都昭島市)
2011/4/27 |
■松本市の被爆アオギリ2世・・・あがたの森公園(長野県松本市)
2010/10/11 |
2011.05.30 |
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