歴史
廃藩置県
はいはんちけん
1871(明治4)年、
明治新政府
が、中央集権的な国家体制を実現するため旧幕府以来の
藩
を廃止し、かわって
県
を設置した政治改革。
府県は、はじめ3府302県だったが、11月に整理統合されて3府72県となり、同月には県治条例も布達されて統一的な地方制度ができあがっていく。
1888(明治21)年、3府43県となった。
府は大阪府、京都府と、1943(昭和18)年まで
東京府
だった。
参考:エンカルタ2007
*2011.09.24
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