副都心 ふくとしん
  • 大都市において、市街地の周辺に成立し、都心の機能を代替する副次的な中心。
  • 主として買物街、アミューズメント施設街、飲食店街、ビジネス街などからなる。
  • 東京都では、新宿副都心(新宿区)、池袋副都心(豊島区)、渋谷副都心(渋谷区)、上野・浅草副都心(台東区)、錦糸町・亀戸副都心(墨田区・江東区)、大崎副都心(品川区)臨海副都心(港区・江東区・品川区)の7カ所を副都心として策定し、業務の分散を図っている。
  • 東京以外では、大阪市の梅田(北区)、天王寺(天王寺区・阿倍野区)が代表的な副都心。
  • また、東京への一極集中型の都市構造を改め、業務管理機能を分散するために、大都市地域内の大規模な都市開発、再開発地区が新都心と呼ばれ、さいたま新都心(埼玉県さいたま市)、幕張新都心(千葉県千葉市)、みなとみらい21(神奈川県横浜市)がある。
  • 参考:Yahoo!百科事典/Wikipedia
2013.06.15

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