歴史
代官
だいかん
元々
:
昔の役職で、官職を持ったり主君の代わりに職務を遂行する人の総称だった。
戦国時代
:
蔵入地
(くらいりち)
(大名や幕府の直轄領)において税の徴収や物資の調達、輸送を行うものをいった。
江戸時代
:
幕府
や藩で農村の支配を行う役人の名称になり、徴税や訴訟も扱うようになった。
民間からも登用された。
■
世田谷代官屋敷
(東京都世田谷区)
2009/12/25
2011.03.04
My Dictionary
閉じる