七輪
しちりん
木炭
を燃料に使用する、日本独特の、持ち運びできる調理用の炉。
本体は主に
珪藻土
でできているため、本体は焼けず、火がついたままでも持ち運びできる。
また
赤外線
の発生量が多く、熱効率が極めて高い。
江戸時代から改良されながら昭和の中頃まで使われたが、やがて一般家庭では廃れた。
しかし、アウトドアブームなどにより近年見直されて使う人も増えている。
金属製も売られている。
名前の由来に定説はないらしい。
参考:Wikipedia
関連HP
七輪本舗
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めぐろ歴史資料館
(東京都目黒区)
2011/2/27
2011.06.28
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