音楽
茶摘み
ちゃつみ
初夏に見られる
茶摘み
の光景を歌った歌で、
文部省唱歌
。
作詞作曲者不詳。
1912年(7月29日まで明治45年/7月30日から大正元年)初出。
日本の歌百選
。
子供の遊び唄
二人で向き合い、この歌を歌いながらリズムに乗って手をたたいたり、お互いの手を合わせたりする。
歌い始めにまず「せっせっせーのよいよいよい」とかけ声をかけるが、これは
おちゃらか
と共通である。
夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは
茶摘ぢやないか
あかねだすきに菅
(すげ)
の笠
日和つづきの今日此の頃を、
心のどかに摘みつつ歌ふ
摘めよ 摘め摘め
摘まねばならぬ
摘まにや日本の茶にならぬ
参考:Wikipedia
試聴
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茶摘み
茶摘み
(遊び唄)
■
中福生公園
で
(東京都福生市)
2004/4/29
2013.01.20
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