映画
007 ゼロ・ゼロ・セブン
  • イギリスの秘密情報部(MI6(エムアイシックス))の部員であるジェームズ・ボンド(James Bond)を主人公としたイギリス映画のシリーズ。
  • イギリスの作家イアン・フレミング(Ian Lancaster Fleming)(1908(明治41)年-1964(昭和39)年)のスパイ小説を原作としている。
  • 007
    • エージェント(スパイ、工作員)のコードネーム。
    • 容疑者を殺害することができる許可証(殺しのライセンス)が与えられている。
    • 英語圏では"Double O Seven"(ダブル・オー・セブン)と呼ぶ。
      • 日本では"ゼロ・ゼロ・セブン"、ドイツやフランスでもその国の言葉でそれに当たる呼び方をする。
  • 第1作
    • 日本公開が1963(昭和38)年の「007 ドクター・ノー」
    • 公開時は「007は殺しの番号」とタイトルだった。
  • 自分の名を言うシーンでは「The name is Bond. James Bond」(ボンド、ジェームズ・ボンドです)とほとんど必ず言う。
  • オープニングで流される「ジェームズ・ボンドのテーマ」は有名で、テレビ番組でもよく使われる。
    • 例:日本テレビ系「しゃべくり007」(2008(平成20)年-)
  • 当初からタイトルのデザインが面白いことで知られる。
  • 劇中のセリフの中で「映画のタイトルを必ず一度は誰かが言う」というのが伝統
  • 必ず出てくる人物
    • (エム)
      • MI6の局長。
    • (キュー)
      • 秘密兵器などを開発するQ課の課長。
      • ボンドに秘密兵器の使い方を教える。
    • マネー・ペニー(Miss Moneypenny)
      • Mの女性秘書
  • ボンドカー
    • 秘密兵器が施されたボンドが乗る車。
  • ボンドガール
    • ボンドの相手役となる女性キャラクター。
    • 毎回注目されるキャラクターで、味方の場合もあれば敵方の場合もある。
  • スペクター(Spectre)
    • 世界征服を企む悪の組織。
  • 007を製作したアメリカのプロデューサー、アルバート・R・ブロッコリ(Albert R. Broccoli)(1909(明治42)年-1996(平成8)年)の伯父は野菜のブロッコリをアメリカに持ち込んで広めた人物。
  • 参考:Wikipedia
曲名 試聴 YouTube
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2017.03.04/

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