映画
黒いオルフェ
Black Orpheus
(英語題名)
1960(昭和35)年
日本公開の、フランス、ブラジル、イタリア合作の映画
ギリシア神話に登場するオルペウス(フランス語読み:オルフェ)と妻エウリュディケー(ユリディス)の物語の戯曲を映画化
舞台をカーニバルを控えたブラジルのリオデジャネイロに移した
出演者は素人を集めたという
サウンドトラックを、後に「イパネマの娘」の作曲で知られるブラジルの音楽家アントニオ・カルロス・ジョピンが担当している
ギター奏者ルイス・ボンファ作曲の劇中曲「カーニバルの朝(黒いオルフェ)」が名曲として現在も知られている
カンヌ国際映画祭パルム・ドール(最高賞)
アカデミー賞外国語映画賞
参考:Wikipedia
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黒いオルフェ
曲
曲名
試聴
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カーニバルの朝
mora
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カーニバルの朝
2023.03.11
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