菓子
マシュマロ
marshmallow
軽く、ふわふわとした柔らかさが特徴の菓子。
砂糖、水飴に
ゼラチン
を加えて攪拌し、香料や着色料を加えて、
コーンスターチ
を敷いたくぼみに流し込んで固め、その後粉を払い落とす。
元は
マシュマロ
(marsh mallow)
(別名ビロードアオイ/和名・薄紅立葵
(うすべにたちあおい)
)という植物の根から採った粘液からつくられた。
参考:世界大百科事典など
古代エジプト
でのど薬としてつかわれた。
19世紀
(日本-江戸時代後期〜明治時代)
のフランスで菓子として完成した。
日本では1892(明治25)年に風月堂が「真珠麿」の名で販売した。
北米では焼いて食べることもある。
Wikipedia情報
関連HP
株式会社
エイワ
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2017.05.28
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