- 魚を追って深く潜水する。
- 鵜飼 (→鵜飼)
- アジアの、特に照葉樹林文化では、カワウとウミウの2種が鵜飼に使われる。
- 魚をとらえたら、戻るようにウを訓練するか、または、足につけた縄で引き戻す。
- ひもなどの首輪をつけ、ウが獲物を胃まで飲み込んでしまわないようする。
- 日本では、岐阜の長良川(ながらがわ)で行われるものが最も有名で、ウミウがつかわれる。
- かつては、カワウもふくめ広く親しまれてたため、「鵜のみにする」「鵜の目鷹(たか)の目」など慣用句も多い。
- 「鵜のみにする」:よく理解もせずに受け入れること。
- 「鵜の目鷹の目」:熱心に物を探し出そうとする様子。
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