プレーリードッグ Prairie Dog
  • イヌがほえるような警戒の声をあげるので「ドッグ」といわれる小型げっ歯類
  • 頭胴長は28〜33cm。
  • 地面に垂直なトンネルを堀り、地表から1〜5mのところに巣室をつくる。
  • かつては、カナダ中西部からメキシコ北部までの高原やプレーリー(大草原)全域に生息し、平原や高原に、ごく普通に見かけられた。
    • 数千もの群れをなして生活することもあったが、現在では孤立した小さな群れだけとなった。
    • 牧草を牛と競い合うため、大量の駆除が行われ、個体数を大幅に減少させた。
    • 現在、保護されているのは、国立公園内に限られている。
関連HP
上野動物園(東京都台東区) ビデオ映像あり動画

2009/11/10
■オグロプレリードッグ・・・羽村動物公園(東京都羽村市)

2007/10/24
2010.02.16

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