真鴨 まがも
Mallard
  • ユーラシアから北アメリカにかけて最も広く分布する野生のカモの1種。
    • または37種からなるマガモ属の総称。
  • 全長約60cm。
  • アヒルはこの種を原種としてつくられた。
  • 首の付け根が襟状に白く、頭と喉は緑がかった黒色のため、日本では、俗に「青首」と呼ぶ。
  • 食物は無脊椎動物と植物のほか、蚊の幼虫を食べるので益鳥とされる。
  • 日本には冬鳥として多数渡ってくるが、少数は北海道、本州北部で繁殖している。
  • カルガモはマガモ属の一つ。
あがたの森公園(長野県松本市)

2010/5/25
2010.06.23

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